第55回全国スポーツ祭典サッカー大会
予選リーグ お疲れ様でした。
・1戦目 vs アジリタ 2-3
・2戦目 vs セレソン 1-11
結果は2敗となり、グループ3位で決勝トーナメントに進むことになりました。
選評として
・1戦目(13名参加)
練習試合とは違い、大会という舞台での初戦ということもあり、
全体として力み・気負いすぎが目立ちました。
練習・練習試合で取り組んできたことを中々出来なかったと思います。
・2戦目(11名参加※GK不在)
急遽、体調不良などにより、11名ギリギリの参加となりました。
GK(藤本)が素人ということもあり、大量失点となりました。
大量失点は目立ちますが、1戦目に比べしっかり繋ごうとし、
我々が目指すサッカーを行おうと、出来たのではないかと感じました。
相手ファール(取ってくれない)により、リズムをかなり崩された印象を受けました。
・全体として
1戦目、2戦目ともに審判のジャッジに苦戦することがありました。
①相手守備時、あきらかにボールを取りに行く前に体にタックル・押すなど
②相手オフサイドを取ってくれない。
③味方オフサイドを取られる。
etc
連盟に加入し、リーグ戦を行っているチームが審判をしている為、
差をつけられるのは仕方がない事だと考えています。それが日本です。
このような状況の中で、
どのようなプレーを行うべきかを考えなければなりません。
①わざとスペースをあけて受ける(基本)と、体ごと削られることが多い場合。
→あえて先にスペースに入り、相手選手を背負い、削られる前に簡単に味方にはたく。
また、その後すぐ受けなおす。
→自ら落ちる・動くことで相手選手を引き付け、スペースを開け、そのスペースで味方に受けてもらう。
→もっと味方と近い距離でパス交換を行い(2対1の状況を作り出す)、はがす。
etc
②ボールの失い方が悪いので、カウンターをくらいオフサイドを取ってもらえないことも多いので、
ボールを奪取すると、しっかりとマイボールにし、チームでボールを保持する時間をもっと長くする。
③数多く仕掛けられるようになることで、すべてがオフサイドを取られるわけではないので、
仕掛けられる状況を増やす。
選手だけでなく、運営人含め、とてもいい経験になったと思います。
皆で、色々と改善し取り組んでいきましょう。
また、選手層の薄さも痛感しました。
大阪府リーグに挑む為には、もっともっとメンバーが必要です。
これからも、常時応募をかけ、素直に取り組んでいける選手を増やしていきます。
大阪府リーグの先発選手は
多くの練習・練習試合に参加し、真剣に取り組んでくれているメンバーから選びます。
現に取り組んでいる人は出来るようになってきています。
皆さん、宜しくお願い致します。
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